一部免除 年金 免除制度活用ガイド
年金の免除
一部免除
一家の前の年の収入が激減することは、今の世の中の情勢ではありうることと考えているでしょう。また、思わぬ災害に遭遇してしまって、不可抗力で働けなくなったり、職が手当てできないこともあります。
そのような場合でも国民年金の払い込みの義務は、特例を除いて続けられます。従って、仮に収入が減ってしまった、或いは失業してしまった場合、当然ながら年金保険料を払い込むような余裕が全くなくなるわけです。しかし、年金保険料の全額ではないにしても、その一部分でも負担が軽くなるとすると、生活設計は少しですが楽になるケースもあるかも入れません。
法律では、三種類の一部保険金の払い込みを選んで納付を続けるという制度が設けられています。つまり、四分の一、半分、そして四分の三の納付で、その払い込み期間は給付年金の算定期間として計算をしてくれます。ただし、その期間の年金額は、四分の一の免除を受ける場合は八分の七、半分免除では四分の三、そして四分の三の保険を免除されると八分の五の年金は支払いの対象にしてくれるのだそうです。
案外、免除して貰っただけが削られるのかと想像したのですが、とても優しく設定されていると感じました。本来払い込みが義務付けられている人の中で、2%を越える保険加入者が利用しているとの数字を見てみて、この制度を知らずにいるのではないかと心配になります。いろんな情報源がありそうですから、調べてみたり、或いは社労士などの専門家に相談してみて、少なくとも払い込みの期間が欠落して、老後の備えが少なくならないように工夫したほうが良いでしょう。