免除とデメリット 年金 免除制度活用ガイド

年金の免除

免除とデメリット

年金制度をいろいろと改めて調べてみると、いろんなケースに対応できるように配慮してあると思います。しかし、今現在もその資金面の構造を改革して、なるべく多くの老齢な人の生活が成り立ちやすいようにしようとしていますが、そもそも十何人で一人を支えてきた時代から、現在は騎馬戦状態になっていて、近い将来はおんぶの体制になることは眼に見えています。これは大変なことです。

一方現役である私達の状況もなかなか安穏としていられないです。つまり終身雇用もどこかへ言ってしまって、世の中の状態が良くならない見通しのなか如何に生活を安定させるか、あるいはキープするかに気を使うことの方が現状優先されます。

従って短期間にみれば、年金を代表として定期的に出費が抑えられることが出来れば、これに越したことはないと考えて、手続きさえすれば保険料の免除や、二年間遡って後で払い込めることは、瞬間的にはメリットです。しかし、この制度は、年金を貰う立場になったときの事を考えずに安易に選択すると、月々受け取れる基礎年金と厚生年金合わせて20万円くらいだと考えると、とても十分とは言いがたいと感じます。

これを考えると、一旦瞬間的にも払い込み苦しさを免除などでしのいだとすると、いざ給付を受けるときになって、最大で月額7万円になってしまうのです。これではとてもこの年金だけでは生活が維持できないでしょう。ましてや、保険を掛ける段階で余裕がないのですから、個人年金なども用意していないと考えると、安易に免除制度を使ってしまうと大きな不利益が六十を過ぎたことにやってくることになります。

これらの相関関係は、現役時代には頭に入れておかなければならないとおもいます。そして、広く一般の人にわかりやすくしておくことが必要だと感じる事実ですね。