受取に関する変更 年金 免除制度活用ガイド

年金の申請

受取に関する変更

年金を受け取り始めてからも、いろいろな事柄に関して都度届出をしなくてはなりません。とても面倒に感じると思います。しかし、これらの内容と言うものはすべてごく個人的な内容ですから、自治体や税務署でも把握できないことですので、正しく変更に関する届出をすることが国民である私達の義務といえます。

逆にただしい状況を届出していないがために、正しい額の年金を受け取ることができないケースもでるかもしれませんし、全く逆に不正に受給をする場合、これも故意ではなく知らずにやっている事も起こります。この場合には罰則を科せされることもあるかもしれませんので、気をつけるようにしなければなりません。

意外とうっかりすることとしては、年金を受け取れる立場の人が元気で働いている場合です。労働による報酬は、もちろんそのまま続けていいのですが、所得税関係で確定申告が必要になります。しかし、いろいろな都合で職を失った場合、失業保険制度がありますから、求職活動中にこの失業保険を貰うことにしたとします。

この時には、年金は受け取れないことになると承知して置いてください。単なる失業給付だけではなく、高年齢雇用継続給付というものを受け取る手続きをした場合でも同様です。この制度は60歳を超えてもなお労働意欲を継続して持ってもらおうという主旨のものです。

しかし、これらの給付を受けるようにした場合は、それまで受け取れていた基礎年金は給付の停止措置がされます。なんだかとても損をしたようにも感じますが、国民全体で受けられる権利を公平にする主旨があるのだと理解して、この届出も正しくしましょう。きっとはローワークなどでもこの件に関してはアドバイスがあると思いますし、年金相談センターで相談の上、事務手続きを行うこととしましょう。