国民年金 年金 免除制度活用ガイド
年金の種類
国民年金
さて、国民年金は1961年に正式に制定された法令によって、20歳になる全ての国民が加入する年金保険の基本になる部分です。制定された当初は満60歳になると、それまでに掛けてきた保険金に相当した年金を受け取れるように考えられたのでしたが、時代が進行すると同時に、いろいろな事件や不祥事もあったり、経済状況と人口情況の変化で、年金構造をこのまま維持することが困難な状態に陥り、徐々に支払い開始年齢を引き上げたり、更には支給額を低減したり、所得による見直しが行われるようになって来ました。
年金の主旨には「多様な生活、活動に即した制度」とか「社会状況に調和した存続可能のシステム」などとなっているようですが、殆どの問題は国民側はありませんでした。しかし、これは起きてしまったことで、非難しても戻らない問題です。しかし、諦めるのではなく、どう追加の協力をすればよいのかを考えて、更なる不正を効率よく監視することで継続させるしかないと考えます。
年金の基礎部分になるこの年金は、それが崩れてしまっては上に加算されるべき年金の意味も薄まってしまいますし、個人が個人の責任で掛けている保険関係だけに頼る、実に情けない事態になってしまいます。もっと議員や官僚達の議論だけに任せておかないで、世論を動かすようなことを考えてみてはどうでしょうか。
と言うのも、現在の構造では国の税金部分の負担の割合も存在していて、これを財源確保するためにいろいろな違う間接的な方法論を提示されるかもしれません。総合的に考えて、しかし少なくとも他の支出に使われない縛りを掛けるような「目的税」などの方法を賛成するなどして、老いた時の安心を確実に確保できるように私達も考えて生きましょう。