個人年金 年金 免除制度活用ガイド
年金の種類
個人年金
さて、私達の老後の生活はどのようになるか、そしてどうすべきかと言うことは、少なくとも働き始めた直後や、家庭を持った時位まではまだまだ具体的に考えないことの方が多いでしょう。そして、ある程度子供も成長してきて、自分達の行く末を考えるようになる余裕が出てきて始めて、どうしよう、国の用意している年金だけでいいのだろうかとなりがちですね。
一方では、会社の事務所やお店に時々出入りしている保険勧誘の方からは、最初は生命保険や医療保険、車だったり家などの関連する物は進められますが、老後のことに言及されることは少ないと思います。
しかし、やはりある程度の時期以降になって個人年金について紹介を受けて、はたと考えることもあるでしょう。これから先の社会状況がどうなっていくか、国の財政状況がこれまでと同等以上に推移していくかどうかは、誰にも分かりませんし、判断が付きにくいです。この場合には、個人個人でプロテクトする方法を考えなければなりません。
サラリーマンで、一定以上の規模の企業の場合は、退職金の変わりに企業年金制度を、或いはどちらも用意する場合もあります。この場合には、その企業で働く期間は利用しておいたほうがより安心して、来るべき時期に備えることが出来ます。企業側にも税制面でメリットがありますから、総務部門と相談してみては如何でしょうか。
中小の企業であっても、ある程度余裕のある会社は、中小企業退職金共済の様なものに加入している可能性もあります。この点も普段から相談や聞いてみて、自分に合った形のものを、単なる積み立てとして考えずに、年金を補完する観点で検討してみるとよいと思います。